作成日:2020/05/27 | 更新日: 2020/05/27

最初に

こんにちは、Takaです。

この記事ではエンジニアからプロダクトマネージャーになると市場価値が上がるのかについて書いていきたいと思います。

元々僕自身もエンジニアからプロダクトマネージャーに転身していて、今は某テック企業でプロダクトマネージャーを統括する立場におります。詳細はこちらをご覧ください。

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エンジニアからプロダクトマネージャーになると市場価値は上がるのか?

今エンジニアやっていて、キャリアチェンジしたい人も結構いると思います。大半のエンジニアは日々決まった仕様等を実装したりしていくわけですが、それだけでなく、戦略を考え、チームをまとめ、プロダクトの方向性を決めていくプロダクトマネージャーに憧れる人もいるのではないでしょうか。プロダクトマネージャーになると年収が下がるのではないか、市場価値が下がるのではないかと心配な方も多いと思います。

実は、エンジニアからプロダクトマネージャーになることはかなりキャリアアップに役立つということを説明していきたいと思います。

| エンジニア出身のプロダクトマネージャーは希少人材である

世の中のほとんどのプロダクトマネージャーはエンジニアリング経験なんてないのです。| 文系上がりで、開発を行ったことがないプロダクトマネージャーが大半です。書けたとしても、HTMLやCSS程度でしょう。

プロダクト作りにおいて、エンジニアリングはかなり重要な部分です。プロダクトマネージャーが開発のことをわかっていると、まあ色々とスムーズに行くわけです。仕様も、開発工数がかからないように工夫できたり、エンジニアリングのボトルネックがあらわれたときにサクッと解決できたりするのです。その結果、素早くよいものが作れたりするのです。

| 市場価値 = 市場規模 x 希少性だと個人的に思っています。 エンジニア出身のプロダクトマネージャーは、かなり希少性が高く、プロダクトマネージャーの市場規模も今後伸びていく一方だと思います。

なぜエンジニアからプロダクトマネージャーになる人が少ないのか

そんなにおいしい話なのであれば、なぜもっと多くのエンジニアがプロダクトマネージャーにならないでしょうか?理由はいくつかあると思っています。

  1. 性格的にエンジニアはコードを書いていたい人が多い

エンジニアは物作りが好きだからこの仕事を選んだ人が多いと思います。プロダクトマネージャーは少し上流になるので、手を動かしたりコードを書いたりすることはかなり減ります。それをみんなわかっているから、年収があがるとしてもなりたくないという人が多い気がします。

  1. 性格的に人とコミュニケーションするのがあまり好きではない人が多い

全員ではないですが、エンジニアをやっている方の中で、比較的コミュニケーション取るのが好きではない人が多いのは実際あると思います。人とできれば話したくない人や、話をしたいタイプが限られてるなど、色々なケースがあると思います。

プロダクトマネージャーになると、コミュニケーションが仕事の7割ぐらいになるケースが多いので、人とコミュニケーションを取るのが好きじゃない限りキツい仕事になってしまいます。

  1. そもそもキャリアチェンジする人って一般的少ない

エンジニアに限った話ではないですが、そもそもキャリアチェンジする人って世の中そんないないもんです。周りを見てみても、仕事をガラッと変えた人ってそんなにいないのではないでしょうか?

こんな感じで、割とエンジニアからプロダクトマネージャーになる人がかなり限定されることがわかります。そして、割と必然的にこれらの要因は今後も変わらないはずなので、それだけ参入障壁とも言えるわけです。

したがって、長期的に高い市場価値を保てるということになります。

グーグルはエンジニアリングのバックグラウンドのあるPMしか採用しない?!

実は、天下のグーグルのプロダクトマネージャー採用はエンジニアリングバックグラウンドがある人材しか採用していないとよく聞きます。実際にグーグル出身の同僚は全員コード書けます。

グーグルの初PMはあの有名なマリッサ・メイヤーだったわけですが、彼女自身も元々エンジニアで、仕事をやっているうちに接着剤的な人材が必要になり、必然的にプロダクトマネージャーになったわけです。

シリコンバレーでもかなり注目されているキャリアパス

今シリコンバレーにいるのですが、割とエンジニアと話していても注目されているキャリアパスだなーと感じることが多いです。

特にシリコンバレーだとプロダクトマネージャーはかなり限定的な人数しかなることができず、かなり注目されている職種でもあります。かなり狭き門なわけです。

実際に、Googleのプロダクトマネージャー新卒採用プログラムで有名なAPM (Associate Product Manager)プログラムも、エンジニアとして入るより難しいと言われています。APM出身の有名な経営者も多数います。

具体的にどれぐらい年収上がるの?

プロダクトマネージャーは尖ったもん勝ちだと思っています。もちろんバランスはかなり大事ですが、その中でも何かしら強みがないと市場価値はあがりません。

その点、エンジニア出身というだけで尖れるわけです。尖っているPMだと年収1000万円以上は全然可能ですし、かなり市場価値の高い人材になるケースが多いです。

エンジニアからプロダクトマネージャーになるにはどう行動するべきか

エンジニアからPMになる一番早い方法は、社内でPMがいないプロジェクトを巻き取ることです。信頼構築すでにできていますし、過去に働いたPMからアドバイスをもらったりもできるので、かなりおすすめです。

ただ、社内でそのようなプロジェクトがあること自体結構稀ですし、コード書くことが仕事なのに他の業務をやっていると上司にも色々言われるケースも結構あると思います。

なので、 転職して一気にPMになることをおすすめしています。プロダクトマネージャーを採用している立場からすると、PMとして未経験でも、エンジニア出身で応募してる時点でかなりレアなわけです。そして、エンジニア出身のPMのパフォーマンスが高いこともわかっているので、結構採用したかったりするわけです。

転職先を探すおすすめの方法

個人的には採用エージェントと一度話してみることをおすすめしています。理由としては、エージェントの方は割と会社側から「エンジニア出身で、開発に強い人欲しいんですよね〜」みたいな相談受けることが結構あるわけで、そのような情報って普通にサイトに載っていないからです。

転職初めての方もいると思うので、人気でかつおすすめの転職サイト載せておきます↓

年収1000万円以上の会員制転職・求人情報サイト ビズリーチ

ビズリーチは業界内でもトップクラスのエージェントが集まるサイトで、レジュメを作成するだけでオファーやエージェントからコンタクトがどんどん入ってきます。 まずはビズリーチに登録してレジュメ作成をすることをおすすめします

まとめ

まとめると、こんな感じです↓

  • エンジニアからプロダクトマネージャーになるのはかなりおすすめのキャリアパス
  • プロダクトマネージャーは尖った方が評価されやすい
  • したがって、エンジニアからキャリアチェンジすると年収も上がりやすい
  • 社内で巻き取れるプロジェクトがあれば巻き取る
  • なければ、転職エージェントに相談してみるのがよい
  • まずはビズリーチに登録してレジュメを作成することをおすすめする

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