作成日:2020/05/27 | 更新日: 2020/05/27

こんにちは、Takaです。

シリコンバレーというと、多くの方は理系のイメージをされると思いますし、かなり理系の方は実際に多いです。テック企業がシリコンバレーを代表しているようなものなので、大変優秀なソフトウェアエンジニア、ハードウェアエンジニアが集まっております。

そんな中、英語が苦手でかつ文系の人材がどのような戦略を実践すればシリコンバレーで働けるか、活躍できるかについて、経験に基づいて書いていこうと思います。

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まず、なぜシリコンバレーで働きたいか明確にしましょう

シリコンバレーで働く目的が定まってないと、戦略が立てづらいし、立てる意味がないので、まずは目的を明確にしましょう。

シリコンバレーの特徴は下記になります↓

  • 成長速度が早いテック企業がかなり集中してる
  • 世界最高峰の人材が集まっているとされている
  • 世界のプロダクトトレンドがシリコンバレーから生まれやすい

シリコンバレーで働く目的が、これらの特徴を活かせないようでしたら、再度検討してもいいと個人的に思ってます。シリコンバレーでなくても、米国の他のエリアでもいいと思いますし、目的によっては国内でも全然いいと思うのです。軽い海外に対する憧れなどを理由に検討されているようであれば、大したことは達成できないと思っているので、まずキャリア上の目的をはっきりさせましょう

また、英語喋れない文系でシリコンバレーにて挑戦するということは、リスクであり、投資でもあるわけです。

もちろん短期的には自分が優位でいれる状況はあまりないでしょう。ただ、長期的に見たときに、この投資がペイすれば(しかも大幅に)大変有意義なわけです。

シリコンバレーはイメージと違って正直ど田舎ですし、かなり東京とかと比べて暇です(笑)。また、シリコンバレーにきたものの、テックに関係ない、もしくはあまりシリコンバレーのよさを活かせてないキャリアのステップであれば、リスクに対してリターンが少ない結果になってしまうので、おすすめしません。

シリコンバレーで働くべき人材

主に、下記の職種が最もシリコンバレーで活躍でき、有意義な投資になる可能性が高いと思っています。

  • エンジニア
  • プロダクトマネージャー
  • デザイナー

この中でも一番シリコンバレーで働きやすく、かつ市場価値がつきやすいのがエンジニアです。文系でもエンジニアにはなれますし、実際僕の周りの優秀なエンジニアの多くの方は文系出身です。この記事の後半に、どのように文系でもエンジニアになれるか解説していこうと思います。

シリコンバレーで働くメリット

シリコンバレーで働く投資に対するリターンを正当化するために、メリットも明確にしていきたいと思います。

ざっくりまとめると、限定的な情報・人・お金へのアクセスが優れている点に限ると思います。
限定的なシリコンバレーにしか存在しない情報・人・お金

そして、それらと触れ合うことができるだけで、割と人生が変わったりするわけです。

例えば、かなり具体的ですが、こんな感じで自分の価値観が変わる事実やトレンドがありました↓

  • ベイエリアでは若い頃から収入の7~9割程度を貯金及び投資するのが当たり前
  • 若いころにリスク取らない方がリスクとして捉えて、できる人ほどスタートアップに入る(GAFAはいつでも入れると認識している)
  • 若い頃から投資意識がかなり高い(現金あまり持たない、積極的に401Kや投資信託に入れていく)

日本だと、容易に「30歳までに1,000万円貯めたら上出来」と思うエリートサラリーマンが多いと思いますが、シリコンバレーだと「30歳までに1億資産形成できたら上出来」というような感覚です。また、ここでもポイントが一つ。「貯める」ではなく、「資産形成する」という認識なわけです。

まあ、そんな感じで、色々と人生感変わる出来事に触れ合うことができるわけです。
そういうことをこのブログで書いていこうとは思っていますが、肌で触れ合うのと、読むのとではやはり大違いだとは思います。

英語が苦手な文系でもシリコンバレーで働く方法

さて、ようやく戦略を立てていきましょう。まず、シリコンバレーだけでなく、米国で働く上で重要な要素が主に2つあります。

  • 英語力
  • ビザ

英語力は割と直感的に必要な理由がわかると思いますので、ビザについて説明していこうと思います。

米国の就労ビザの難易度と柔軟性

詳しくはまた別の記事で説明していこうと思いますが、かなり要約してまとめるとこんな感じの図になります。

※グリーンカードはビザではないですが、比較目的のため含めております

ここでは難易度と柔軟性をこのように定義しております↓

  • 難易度 = 取得までの年数、費用、必要学位、当選確率などの諸々のコストを加味
  • 柔軟性 = 転職のしやすさ、ビザの更新必要性などを加味

このように、基本的にビザの難易度と柔軟性はトレードオフ関係にあります。最初から難易度が高いビザを狙うのは無謀なので、難易度の低いビザを狙いましょう

そうすると、J1、L1、2ビザあたりが現実的であるとことが分かります。これらの共通項は、トレーニービザ(J1)、もしくは駐在員用のビザ(L1, E2)であるという点です。
したがって、駐在員を目指すことが一番現実的であることが分かります。

さらに、駐在員ですと、求められる英語力は現地採用よりもはるかに低く、キャリアも描きやすいのです。

駐在員と現地採用の違いを分解

現実的に、英語が苦手かつ文系ですと、駐在員制度を使ってシリコンバレーに渡るのが一番現実的であるわけですが、念の為駐在員と現地採用の違いについて簡単に書いていこうと思います。

ざっくり、イメージとしてはこんな感じです↓

英語の必要性ビザの難易度
駐在員比較的必要じゃない低難易度
現地採用かなり必要
・ビジネス英語がスラスラ喋れるぐらいじゃないと無理
・文系なので、コミュニケーションでいないと仕事にならない
高難易度
・文系だとMBAぐらいないと厳しい

※ 日系の会社の海外支社で現地採用というパターンもありますが割愛しております。

こんな感じで見ていきますと、やはり駐在員の方が現実的であることが分かります。現地採用だと、現地人材が競合になるので、ビジネスにおいての英語力やプレゼンスの発揮が求められ、戦うことが非常困難になってきます。

一方、駐在員ですと、社内の日本人の人材と競争する形になるので、まだ勝つ方法はあるかと思います。

どちらの方が給与高い?駐在員vs現地採用

ここで、給与面において駐在員と現地採用、どちらの方が高いか疑問に思われる方もいると思います。

一般的に駐在員の方が高いという認識を持っている方が多いと思いますが、シリコンバレーにおいては比較対象によります。

例えば、日系企業の現地社員と駐在員を比べると、駐在員の方が手当などが手厚く、実質的な手取り額は駐在員の方が高いケースが多いです。

一方、シリコンバレー企業の現地社員と日系企業の駐在員を比較した際に、もちろん会社によりますが、シリコンバレー企業の現地社員の方が手取り額やTotal compensation(全部コミコミの年収)が高いケースは多いです。

なぜならば、シリコンバレーにはトップ層の人材が集まっており、それにより競争が激化し、かなり高い年収をもらってる人が多いからです。日系企業ですと同じような競争がないので、あまり報酬を(シリコンバレー企業みたいに)高くしなくても満足してもらえます。

とは言え、シリコンバレーの企業で現地社員として働くのはかなりハードルが高いので、まずは駐在員を目指していくことをおすすめします。

スキル向上と転職活動を同時並行で進めるススメ

シリコンバレーで働きたい方には個人的こんなアドバイスをしてます↓

スキル向上と転職活動を同時に進めて、相乗効果を生み出す

どういうことかと言いますと、スキル向上によって市場価値が上がるわけですが、 転職活動も同時やっていくことによって、どのような人材がモテるかすぐに分かって、それに向かって最適化できるからです。今のスキルが何かを確認し、さらに、今後どのように何を伸ばしたらよいか非常にわかりやすい状態になります。

では、スキルアップと転職活動についてざっくり説明していきます。

駐在を見越してのスキルアップ

キャリアを飛躍させたい方、またはキャリアチェンジを検討されている方は個人的にエンジニアになる訓練することをおすすめしております。

エンジニアという言葉を聞くと、かなり理系なイメージを持たれてる方も多いかと思いますが、実際は文系出身のエンジニアなんて山程います日本においては、ほとんどのエンジニアの方が文系出身なのではないでしょうか

エンジニアは訓練すれば割と誰でもなれますし、特にハードルを感じる必要はありません。

ただ、短期間でスキル習得をする必要がありますので、個人的なおすすめ学習法を簡単に説明していこうと思います。詳しくは別の記事で書いていこうと思います。

最短時間でエンジニアになる方法

簡単に説明しますが、個人的に何人もプログラミングを教えてきた身としては、下記の方法をおすすめします↓

  • 高品質なプログラミングスクールに通う
  • プログラミングスクールを諦めずに、やり抜く
  • 副業で受託開発をして経験を積む

このテンプレートを順番に辿ってエンジニアになれた方、個人的に何人も知っています(以前プログラミングを趣味で教えていました)。

そこで大事になるのが、プログラミングスクールなわけですが、個人的にはYoutuberのまこなり社長がやっているTechCamp【テックキャンプ】をおすすめしております。

色々比較してもいいとは思いますが、個人的に様々な教材使ってアドバイスをしてきた中で、TechCampが最も成功率が高かったです。

具体的に以下の点で優れていました↓

  • 料金
  • コンテンツの質
  • コンテンツの幅
  • パーソナルメンターの質

まずは無料説明会に参加してみる

無料相談に登録してみて、自分に合うかどうか判断してみてください。料金は多少かかりますが、かなり短期間でペイする投資なんじゃないかなと個人的に思っています。

実際にTechCampで勉強しながら受託開発の案件をこなして、学費をそのまま支払った友人もいたりします。説明会無料ですし、オンラインで受けれるので、本当におすすめしています。

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すぐにでも転職したい方

また、すぐにも転職したいという方は、こちらの未経験からプロのエンジニアを育てるオンラインブートキャンプをおすすめしております。

無料でプログラミングが学べて転職できるので、かなり効率がよいです。

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是非、参考にしてみてください。

エンジニアで受託開発を始める方法

エンジニアとして受託開発を始める方法に関しては、また別の記事で詳しく書いていこうと思いますが、基本的にはスキルが身についた段階で、下記のステップを踏めば案件取得できます。

  1. LancersCrowdworksに登録する
  2. 単価相場を調べる
  3. 最初は低めに設定する
  4. 期待値を可能な限り下げる
  5. 期待値以上のものを納品する

受託開発を行うと、一通りアプリがつくれるようになりますし、ポートフォリオも出来上がるので、エンジニアとしての転職がかなりしやすくなります。

駐在を見越しての転職活動

次に、転職活動の進め方について簡単に説明していこうと思います。

駐在を見越しての転職活動だと、パターンは大きく2つ存在します↓

  • 海外ビジネスをもうすでに展開している会社に転職する
  • 海外ビジネスをこれから展開していく会社に転職する

両パターンにおいて、残念ながら情報があまりオープンになっていないことが多いです。ググってみてもいいと思いますが、実際あまりこういった類の情報は出てこないものです。

このような情報は転職エージェントにしか公開されないことが多く、個人的には転職エージェントとつながるのが一番効率的だと思っています。

転職エージェントとつながるのはかなり簡単で、転職サイトに登録し、レジュメをアップするだけです。

一番おすすめなのは圧倒的にビズリーチです。それ以外の転職サイトいらないんじゃないかと言うぐらいビズリーチが圧倒的王者ですね。決算とかも見れば分かりますが、かなり伸びている会社ですし、勢いのある転職エージェントが最も登録しているサイトの一つです。

転職エージェントとつながったあとは、シリコンバレーに支社を置いている、もしくは支社を構えようとしている企業とつながることが鍵となります。

アメリカ進出していて、かつシリコンバレーにオフィスを構えている有名所の日系テック企業は下記です↓

  • メルカリ
  • スマートニュース

しかし、実際にはシリコンバレーに進出している会社これ以上にあるわけで、今後国内市場は縮小していく一方なので、より多くの会社が進出しようとする流れになると思います。

このような会社とつながるために、是非転職エージェントの方とコネクションを作っていきましょう。

転職したあとの流れ

無事エンジニアとして、シリコンバレーにオフィスを構えている会社に転職できたら、あとは2つのポイントを抑えれば駐在できる確率が飛躍的にあがります。

  • 駐在したいという意志を強く伝え続ける
  • 英語力を上げる努力をする
  • 英語力が上がっていることを上司に伝える
  • 社内でエンジニアとして信頼されるように動く

基本的な社内競争になりますので、ポイントは上司といかにコミュケーション取っていくかです。

驚かれるかもしれないですが、駐在したいと思っていても、その意志を伝えない人がほとんどです。サラリーマン大体そうなのですが、あまり積極的に自分がやりたいことを伝える人って少ないのです。

あまり怖がらずに、伝えることが大事だと思っています。 アピールするというよりかは、自分の意志を明確に伝える。ただそれだけです。

まとめ

網羅的に戦略を説明してきましたが、最終的にアクションを起こさないと何も状況は変わらないので、今すぐチャンスがあるときにとりあえず行動を取ってみることをおすすめします。

まとめると下記を行動に移しましょう。

  • シリコンバレーで働く目的を明確にする
  • 駐在員としてシリコンバレーへ渡航することを狙う
  • エンジニアとしての訓練をしながら、転職サイトに登録する
  • エンジニアとして受託開発をしていく
  • 海外市場・シリコンバレーにオフィスを置いている会社に転職する
  • 転職先で駐在したいということを伝える
  • 結果を出す努力をして、その努力を正しく伝える

行動を取ると、そこから必然的に次の行動が発生するわけで、連鎖して目標達成に近づくというのが個人的に思う人生のコツだったりします。

では、また次の記事を楽しみにしておいてください。

まだフォロワーもあまりいないのですが、もっと多くの人に情報を発信できたらなと思っております。

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