
本気でプログラミングを学ぼうとしているあなた、CodeacademyやProgateをやろうとしてませんか?
僕も大学一年生のときにプログラミングを学ぼうとした際に、実際にCodecademyとProgate両方使って学習していました。しかし、一向に書けるようにならず、結局やめてしまいました。
2年後、他の手法でプログラミングに再挑戦し、1ヶ月で自分のサービスを作り、2ヶ月目には20万円の案件を獲得しました。どのようにして学習方法を変えたのでしょう。
答えは、良質なプログラミング教室に通ったです。
CodeacademyやProgateは素晴らしいサービスです。しかし、プログラミングで本気で稼ごうとしている人ほどCodeacademyやProgateはおすすめしない理由を説明していきます。
プログラミングで稼ぐために最低限必要な要素とは?
プログラミングで稼ぐにあたって、最低限必要な要素がいくつかあります。
- プログラミングの文法の理解
- フロントエンド最低限の知識・実装スキル
- バックエンド最低限の知識・実装スキル
- ロジックの組み立て力
- 綺麗なコードを書く技術
- デバッグ力
- 1からサービスを作る力
これらの要素を一個一個簡単に説明していこうと思います。
プログラミングの文法の理解
プログラミングは、簡単に言うとコンピューターに「これをやれ、あれをやれ」と指示を書くことです。その指示を書く際に知っていなければいけないのがプログラミングの文法です。
一度基本的な文法を学んでしまうと、どの言語でもある程度すぐに分かるようになります。
フロントエンド最低限の知識・実装スキル
フロントエンドの実装はユーザーが見えるデザインの実装と考えてください。
「このデザインをXXまでに実装してください」という案件、結構多いです。フロントエンドの実装ができるだけで、結構稼げるようになります。
例えば、ペライチのページを実装するだけで初心者でも5,000円~20,000円ほどもらえます。
バックエンド最低限の知識・実装スキル
バックエンドの実装はユーザーには見えない、仕組みやシステムの実装と考えてください。「システム開発」とも呼ばれたりします。
一般的にこのような仕組みを実装する案件の単価はデザインを実装する案件よりも単価が高いです。
プログラミングで食っていくならバックエンドも学ばないと、単価が低い案件で消耗してしまいますので、学習することをおすすめしています。
ロジックの組み立て力
バックエンドを開発するにあたって、時には非常に複雑なシステムを作らないといけません。複雑なシステムを作るということは、複雑な論理を組み立てる必要があるということです。
ぐちゃぐちゃなロジックを作ってしまうと、メンテナンスが大変だったり、バグだらけになってしまいます。
そうすると、信頼をなくしてしまい、次の案件を取るのに苦労します。稼ぐエンジニアは、強い論理思考力・整理された論理を組み立てる力を身につけています。
必ずしも最初から論理思考力が高いといけないわけではありません。訓練である程度身につきますので、ご安心ください。
綺麗なコードを書く技術
エンジニアとして市場価値を高めるには、綺麗なコードを書く必要があります。
コードを書くということは「文章」を書くことと似ています。
腕の良いエンジニアは、ムダな「文章」が少なく、「文章」が読みやすいという特徴があります。他のエンジニアがその「文章」を読んだときに、すぐに理解ができたりするわけです。
また、綺麗な「文章」だと、後ほど修正しようとしたときに、ごちゃごちゃしていないから、手っ取り早く修正できるわけですね。
デバッグ力
プログラミングにバグはつきものです。バグがないソフトウェアは世の中にほとんど存在しません。
エンジニアとしてバグを治すことも仕事の一つです。バグの原因を探し、治すことを「デバッグする」といいます。
「デバッグ力」がないと、エンジニアとしては3流どころか、4,5流ぐらいのイメージだと思っていただいて結構です。
1からサービスを作る力
最後に、一番大事な能力が「1からサービスを作る力」です。何もないところから、一気にサービスを作り上げるスキルがあるエンジニアはかなり稼げます。
理由は下記です:
- サービスをまるっきり開発する案件は単価が高い
- 一人でできると、他のエンジニアに頼まなくていいから、一人で開発費丸々もらえる
サービスをゼロから作る経験は本気でプログラミングで稼ぐ上では必須です。
CodeacademyやProgateで学べる要素
上記の内容を踏まえて、CodecademyやProgateで学べる範囲を説明していこうと思います。
CodecademyやProgateは、主にプログラミングの文法の理解を習得するのに有効です。Progateだとさらに、フロント・バックエンド最低限の知識・実装スキルもある程度身につけることもできます。
しかし、それ以外の範囲は中々身につきません。CodecademyやProgateはやっていると分かるのですが、基本的に指示通りにやっていれば、授業を通過できるのです。要するに、あまり考えずにできちゃうわけです。
それではロジックの組み立て方、綺麗なコードを書く力、デバッグ力、ゼロイチのサービス開発力などは身につきません。指示に従うだけでは、中々本当の実力は身につきません。

僕が大学一年生の時に中々プログラミングが分かるようにならず、挫折してしまったのはこれが理由です。確かに、CodecademyやProgateは入門としては非常に優れたサービスです。しかし、稼げるスキルが身につくわけではないので、本気でプログラミングで稼ごうとしている人にはおすすめしません。
稼ぐために必要な要素をすべて学習するためには、どういう経験・学習が必要?
稼ぐためには本質的でかつ網羅的なプログラミング能力が必要です。そのために必要なのは指示通りに行うものではなく、自分でゼロから仕組みを考え、自分で問題を説いていく経験です。そして、つまづいたときに助けてくれるメンターの存在が必要です。
ある程度プログラミングできるようになるまで、山あり谷ありです。様々な感情の変化があります。

これを一人で乗り越えれる人は世の中の1%ぐらいだと思います。プログラミング始める人が多いわりに、実際にプログラミングで稼げてる人そんなにいないのはこれが理由です。
プログラミングで稼ぐことは意思と正しい学習環境さえあれば誰でもできます。この記事を読んでいるということは意思はあるはずです。あとは、学習環境だけ揃えれば、本気になれば1〜2月で20万円ぐらいは稼げるだろうし、1年以内に月収50万円〜100万円以上稼げると思います。
ではどのようにして環境を整えるべきなのでしょうか?
Takaおすすめプログラミング教室、TechCamp
個人的におすすめしているのは、TechCamp【テックキャンプ】というプログラミングスクールです。日本だとTechCamp出身のエンジニアかなりいますし、実践的なプログラミング学ぶ上で王道となりつつありますね。
僕がTechCampをおすすめしている理由は下記です↓
- オンラインで学習できる
- パーソナルメンターにいつでも質問できる
- オリジナルサービス開発の経験ができる
- (おまけ)ウェブプログラミング、AI(人工知能)、ウェブデザインすべて学習できる
まさに、この記事で説明してきた環境が揃ってるわけです。

前にも説明した通り、パーソナルメンターの存在はかなり重要です。つまづいたときに、どこから取り掛かったらいいかわからないことが普通です。そんなときに、気軽にパーソナルメンターに聞けると学習効率が飛躍します。
TechCampでは、いつでもパーソナルメンターに質問できることが強みです。この記事で説明した「コードの綺麗さ」や「ロジックの組み立て方」に関してフィードバックがいつでももらえるのは、最速でプログラミングで稼ぐ上では重要です。
また、オリジナルウェブサービスを作る経験ができることもTechCampの強みです。自分でサービスを作ってみると、テンプレ通りには中々進みません。自分で色々調べたり、あーでもない、こーでもない、と悩みます。この経験がまさに、稼げる近道です。
実際の案件でもやったことないことだらけだったりします。そのときに、いかに早く調べ、理解し、実装まで持っていくかが勝負です。この一連の流れは、自分でモノを作らない限りはできません。
TechCampの無料オンライン説明会に申し込む(10秒)行動を起こそう
まずはTechCampの無料説明会に参加してみることをおすすめします(10秒で簡単申し込みできます)。ネット上での説明会なので、手間も準備もかかりませんし、本気でエンジニアになりたい方は正直参加しない理由がないと思います。
僕自身は、アメリカでTechCampと似たようなプログラミング教室でスキルを身に着けたのですが、内容がほぼ同じなのに、値段はTechCampより遥かに高かったです(50万円程度)。
本気でやれば1ヶ月や2ヶ月目で案件取れるようになるので、すぐに投資はペイすると思います。僕の場合は、50万円かけて、2ヶ月目で20万円稼ぎました。TechCampは月々35,000円からですし、かなりリーズナブルだと思います。
TechCampの無料オンライン説明会に申し込む(10秒)まとめ
- 稼げるエンジニアになるには、プログラミングの文法の理解、フロントエンド最低限の知識・実装スキル、バックエンド最低限の知識・実装スキル、ロジックの組み立て力、綺麗なコードを書く技術、デバッグ力、1からサービスを作る力が必要
- CodecademyやProgateはプログラミングの文法の理解しか学べないケースが多い
- 実践的なプログラミングスキルを身につけるには、指示通りにコードを書くだけでなく、自分でゼロから仕組みを考え、自分で問題を説いていく経験が必要
- 実践的なプログラミングスキルを身につける際に、つまづいてモチベーション低下するのは普通なので、メンターの存在が欠かせない
- TechCampは日本有数のプログラミングスクールで、上記の条件すべてを満たすのでおすすめ
- まずは無料説明会を受けてみて、情報収集することが大事